目的

クリーンエネルギー自動車の導入に要する経費の一部を助成します。 運輸部門は我が国の二酸化炭素排出量の約2割を占めております。自動車分野は運輸部門の中でも約9割を占めており、2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けては、環境性能に優れたクリーンエネルギー自動車の普及が重要です。早期に電気自動車や燃料電池自動車等の需要創出や車両価格の低減を促すことを目的とします。 ※最終期限（令和8年2月13日）については、センター必着となります。 ※2025/12/18に経済産業省より補助上限額の見直しが発表されました。

支援内容

▼補助対象車両 　登録（届出）日により、対象となる車両の補助額が異なる場合がありますので、ご注意ください。 　中古車 及び 事業用車両はCEV補助金の対象外です。 　＜対象車両の種類＞ 　　電気自動車（EV） 　　プラグインハイブリッド自動車（PHEV） 　　燃料電池車（FCV） 　　超小型モビリティ 　　ミニカー 　　側車付二輪自動車・原動機付自転車 　＜登録（届出）期間＞ 　　●令和6年12月17日～令和7年3月31日登録（届出） 　　　…令和5年度補正予算（令和6年4月1日以降の登録（届出））と同じ補助額となります 　　●令和7年4月1日以降の登録（届出） 　　　…一部車種で令和5年度補正予算（令和6年4月1日以降の登録（届出））と補助額が変わります ▼補助金の募集要件 　●補助対象となる登録期間と受付期間 　　　対象車両の登録後の申請となります。 　　＜補助対象となる新規登録期間＞令和6年12月17日～令和8年2月1日 　　＜交付申請書の受付期間＞令和6年12月17日～令和8年2月13日 　　　登録日に応じた申請書の提出期限があります。 　また、受付開始当初の例外として、初度登録が令和6年12月17日～令和7年3月31日の車両の補助金申請書の提出期限を、令和7年5月31日まで（消印有効）とします。

支援規模

▼補助上限額 ※環境負荷の低減及びGX推進に向けた鋼材の導入に関する自動車メーカーの取組を評価し、加算額を決定する。 【見直し前】 ［種別 　　　基本の補助額 　＋　加算額※　　　補助上限額］ 　EV　　　　上限額85万円　　　最大5万円　　　90万円 　軽EV　　　上限額55万円　　　　最大3万円　　　58万円 　PHEV　　　上限額55万円　　　　最大5万円　　　60万円 　FCV　　　　上限額255万円　　　　　ー　　　　　255万円 ★【見直し後】 令和8年1月1日以降に新車として新規登録を受ける車両に対し、見直し後の補助上限額を踏まえた補助額を適用。 ※ただし、補助上限額が下がるFCVに関しては、年度途中の不利益変更を避けるべく、2025年度内は現行の補助額を維持し、2026年度以降、新たな補助上限額を踏まえた補助額を適用する ［種別 　　　基本の補助額 　＋　加算額※　　　補助上限額］ 　EV　　　　上限額125万円　　　最大5万円　　　130万円 　軽EV　　　上限額55万円　　　　最大3万円　　　58万円 　PHEV　　　上限額80万円　　　　最大5万円　　　58万円 　FCV　　　　上限額145万円　　　最大5万円　　　150万円

募集期間

2026年2月13日まで

対象者の詳細

◆対象車を購入する個人、法人・地方公共団体 　• 新車新規登録（新車新規検査届出）で、自家用の車両に限ります。中古車・事業用車両は対象外です。 　• 国が実施する他の補助金と重複して交付申請をすることはできません。但し、地方公共団体による補助金制度とは重複して申請で きます。 　• リース車両は全て使用者申請です

対象地域

全国 全国

応募要領 令和６年度補正 CEV 補助金（車両） 補助上限額の見直しについて

お問い合せ

【CEV 補助金 お問合せ窓口】
ナビダイヤル TEL：0570-001-136  
※受付時間  10:00～12:00 ／ 13:00～16:00（土･日･祝日、年末年始は休み）